アンガーマネジメント
全国で勉強に励む皆様
こんばんは!
当室の管理人です。
この三連休は本当に御天気に恵まれました。
皆さん勉強の方は捗りましたか?
夜はぐっすり眠れていますでしょうか?
大学入試にしろ、資格試験にしろ、
本番が近付いてくると、なかなか気持ちのコントロールが
難しくなってくるかもしれません。
しかしながら、そんな時こそ、これまで自分がやってきたことを
信じて、生活リズムを乱さずに、淡々と日々の勉強スケジュール
を消化していきましょう!
さて、今日のブログのテーマは『アンガーマネジメント』です。
ちょっと聞きなれない言葉でしょうか?
私も2日程前にFMラジオ(NACK5)を聞いていたときに、
パーソナリティの人から発されたこの言葉『アンガーマネジメント』
を初めて耳にしました。
以下http://matome.naver.jp/odai/2134974578633772601からの引用です。
アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まったアンガー
(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)ための
心理技術のことだそうです。
そもそも怒りはなぜ起こるのでしょうか。
それは、私たちの中にある「コアビリーフ」というものに原因があるそうです。
コア・ビリーフは、誰もがもっている「自分が正しいと思っている信念・価値観」
のことだそうです。
たとえば、「年上は無条件で敬うべきだ」「遅刻しないのは当然だ」など、
~すべき、〜するのは常識だ、といった自分の中にある価値観
をコアビリーフというのだそうです。
人は、なにか出来事に遭遇したとき、それを自分の中にある
コアビリーフに照らし合わせて正しいか否かを判断します。
そして、その結果が許せないものだと怒りが生まれます。
同じ出来事に遭遇しても、それに怒りを表す人もいれば
そうでない人もいるのは、
その出来事が怒りを生むのではなく、それに対する
判断基準=コアビリーフが怒りを生むためだからです。
“アンガー・マネジメントをしていく上では、
自分がいったいどのようなコアビリーフをもっているのかを知ることが重要”
ということのようです。
そして、自分のコアビリーフを知ることで、
どうしてその事柄に腹を立てるのかがわかるようになるようです。
コアビリーフが障害となるときは、
その歪みを書き換えたり修正していけばいいということだそうです。
ふむふむなるほどと思いました。
続きはもう少し勉強してまた後日ブログに続編を書きたいと思います。
最後までブログを読んで下さり誠にありがとうございます。